おはようございます。

株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。

今日ご紹介するのは、

「メロディ だいすきな わたしのピアノ(新版)」

という絵本です。

子どもたちが大好きな絵本。

幼稚園などで、絵本の読み聞かせをしている

ピアノの先生もいらっしゃると聞きます。

今回は素敵な絵本のご紹介です。

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◆今日のチェックポイント◆
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本書の帯の言葉から引用すると、

「わたしは『メロディ』。
せかいで いちだいだけの
なまえのある ピアノ。

―これからピアノを弾くあなたへ。
そして、かつてピアノを弾いていたあなたへ」

とあります。

本書に「新版」とあるように、

既刊の同タイトルの絵本の新版。

あるピアノ(メロディ)が一人の少女と出会い、

ふたりはいつも一緒だったけれども、

少女が成長するにつれて、

メロディは弾かれることが少なくなります。

そんなある日、作業員がメロディを運んでいく…

ピアノを弾いているお子さまはもちろん、

ピアノに関わる人であれば、

心打たれるお話でしょう。

ちなみにこのお話は、小学校3年生の

国語の教科書に掲載されているようです。

また、英語訳が付いているので、

日本語が読めない子にもいいですね。

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◆(2)あらためてピアノという楽器への愛おしさに包まれる絵本

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私も、自分の子どもたちが小さい頃、

よく絵本を与えていました。

あっという間に、違う世界に行けて、

しかもどきどきワクワクする…

絵本の先にもう一つの世界があって、

いつもページをめくっていましたね。

そこで本書。

著者は絵本作家のくすのきしげのりさん。

200を超える作品があり、日本はもちろん、

海外でも広く愛されている作家さんです。

本書は、ピアノが主人公の絵本。

内容は言えないのですが、

版元のヤマハ様の商品ページに、

以下の文章がありましたので引用します。

・・・ ・・・ ・・・

(だれが ひいてくれるのかしら)

くるひも くるひも まちつづける ピアノの まえに、
あるひ ちいさな おんなのこが あらわれました。

「この ピアノが きにいったかな?」
「この ピアノも わたしのことが だいすきみたい! ! 」

おんなのこは ピアノに 「メロディ」と なまえを つけました。
(わたしは せかいで いちだいだけの なまえのある ピアノ)
メロディは、うれしくて たまりませんでした。

うれしいことが あったとき、かなしいことが あったとき、
おんなのこは、いつも メロディを ひきました。

でも、おんなのこが ちゅうがくせいになり、
こうこうせいになると、
メロディと すごす じかんが だんだんと すくなくなり…

・・・ ・・・ ・・・

読むと、あらためてピアノが

愛おしくなる内容ですね。

ピアノの先生であれば、

誰もが共感できる内容かと思います。

個人的には、絵本に「あるもの」が

施されているのですが、

それが分かったときには、

「なるほど!」と思ってしまいましたね。

お子さまへの読み聞かせはもちろん、

ピアノを初めて習う生徒さんへの

プレゼントにも良さそうな一冊。

ご興味のある先生は、

一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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『メロディ だいすきな わたしのピアノ(新版)』くすのきしげのり・著、佐竹美保・絵

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◆(3)編集後記

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2024年3月号の「ピアノ講師ラボ」は、

ピアニストの堀江真理子先生がご登場!

現在、尚美学園大学名誉教授、そして、

国際ピアノデュオ協会会長でいらっしゃいます。

書籍のご執筆やCDも多数リリース。

堀江先生の素敵なピアノの音色は、

多くの人の心を魅了しています。

ちなみに、堀江真理子先生の対談内容をご紹介すると…

【ピアノ講師ラボ】2024年3月号

「堀江真理子先生が語る!
各時代の作品を魅力的に弾ける子を育てるピアノ指導の秘訣」

【CD1】

●ピアニストの堀江真理子先生のご紹介
●メシアン先生が音楽院の学食にいたフランス留学時代
●堀江先生がピアノ教育で最も大切にされていることは?
●なるべく早く子どもに「ペダル」を教えるべき理由
●バッハのようなバロック作品はペダルを踏むべきか?
●真ん中の「ソステヌートペダル」は積極的に使え!
●最初にバロックを勉強すべきなのは「理由」がある!
●ピアノ指導者がバッハのフランス組曲を学ぶべき理由

【CD2】

●リズムは横ではなく「縦」に取ると流れていく!
●フランス音楽を指導するときに知っておくべきポイント
●ドビュッシーの「月の光」の指導での重要な点は?
●連弾では自分の音は聴こえなくていい!の意味とは?
●生徒の連弾パートを決めるときのポイントは?
●「バッハ語」を自然に理解するために必要なこと
●これからのピアノ指導者が学ぶべきことは?
●コンクールに加熱してしまう傾向に思われること
●堀江先生がこれから目指していらっしゃることは?
●堀江真理子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

…こんな感じで、どのお話も、

今日からのレッスンで活かせるものばかりです。

今回ご紹介の堀江真理子先生との対談が聴ける

チャンスは、明日2月29日(木)までのご入会限定。

充実したレッスンを目指すピアノの先生は必聴。

会員様限定動画もご用意しております。

ぜひ、堀江真理子先生のお話で、

新しい学びをスタートしてください。

ご入会後、お手元に届く教材に、ご期待ください。

★堀江真理子先生から学びをスタートする

それでは最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

今日も素敵なレッスンを。

★次回2024年3月号は堀江真理子先生がご登場!聴けるチャンスは2/29まで!画像をタップ

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