brand

たくさんの生徒に囲まれ、理想的な教室を運営していくために
重要なキーワードのひとつが、

「教室のブランド化」です。

このことは、拙著「成功するピアノ教室への7つのブランド戦略(音楽之友社)」
詳しくお伝えしました。

教室のブランド化とは、たとえばこういうことです。

「地域でピアノ教室といえばあなたの教室、と言われる状態」

この状態は、教室を探している人にとっては「選ぶ基準」に、
そして教室側にとっては「生徒を集める力」となります。

たくさんのピアノ教室からひとつ抜きんでた存在となれば、
多くの人の目に触れられ、価値の高い教室として映ります。

教室のブランド化は、生徒を集める原動力となるのです。

また、ブランドがある教室は、自分が理想とする生徒や
保護者を集める、副次的な効果も持ち合わせています。

さて、こうしたブランド力の高い教室にするためには、
一体何が必要なのか?

その一つのポイントが「講師ブランド」です。

■ブランドを確立している先生の「5つ」の共通点

私はこれまで数え切れないほどのピアノの先生とお会いしてきました。

数々の出会いのなかで、いつも私がフォーカスしているものがあります。

「この先生の『ブランド』はどこにあるのか?」

どの先生にもブランドの種になるものは必ず持っています。

これは職業病かもしれませんが、先生方と会話するなかで、
そのブランドの種を自然に見つけてしまっている自分がいます。

また、たくさんの先生とお会いするなかで、

「ブランドを確立している先生の共通点」

を見出すことができました。

今回はその「5つの共通点」をご紹介してみます。

【1】自分のフィールドを持っている

ピアノ講師としての自分が堂々と戦える分野(フィールド)
を持っている先生は、それを自己の「ブランド」として
仕事の軸にしています。

それがピアノ講師としてのゆるぎない「自信」となり、
たくさんの競合がいても、動揺しません。

また、それが自分の強みだということを認識していて、
その部分をきちんとアピールできている、という点。

それが人々が認知するところになり、他者も認める
ブランドとなっているのです。

【2】勉強熱心である

自己ブランドを意識している先生は、
とにかく学ぶことに貪欲です。

学ぶことが好き、ということもあるのでしょうけれど、
自己を「高める」という意識が人一倍強いのでしょう。

また、学び続けない限り、自分のブランドは錆びていく、
ということをちゃんと認識しているのですね。

【3】自己投資というマインドを持っている

学ぶことには、お金も時間もエネルギーも使います。

そのため、学ばなければその分のお金も時間も、
労力も使わなくて済むため、いわば「ラク」です。

ですが、意識の高い先生は、あえてその部分に、
多くのものを注ぎこみます。

なぜなら、それは全て自分に返ってくる「投資」である、
ということを認識しているのです。

長い目で見たときに、自分の中に蓄積していくもの、
仕事に生かせるもの、他が追随できないものへと
大きく変わっていくのが「自己投資」です。

こうしたことをきちんと理解し、ここぞという部分に、
集中して投資しているのでしょう。

【4】自分の「軸」を持っている

ブランドを確立している先生は、
考え方に「ブレ」がありません。

確固たる信念に基づいて生きています。
そしてその考え方が、仕事のベースとなっています。

昨日はこういうことを言っていたけれど、
今日は違うことを言っていた。

これでは、人々からの信頼を気づくことは難しい。

ブランドとはつまり「信頼」。人々からの信頼なくして、
自分のブランドの確立はありえません。

ピアノ講師として、何を目指しているのか。
絶対に譲れないものは何か。

そうした仕事の「核」になるものを認識し、
指導や学びの根幹を形成しているのです。

【5】他者に「与える」ことが自然にできている

自分の仕事に誇りを持ち、そして楽しめる先生は、
同時に、自分以外の人に「与える」ことが好きです。

自分が良いと思ったことはシェアしたい、という
気持ちが強いと言えるでしょう。

また、意識しない「無償のサービス」的なマインドが、
いつも心の中にあります。

こうした先生のもとには、生徒や保護者はもちろん、
同業の先生など、その人柄や思いに共感する人が集まります。

それが、多くの人が認める「ブランド」となり、
講師としてのさらなるブランドとなっていくのです。

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