書く2

昨日は、

「ピアノの先生も「書けなければ」どうにもならない時代!
文章が書ける先生が有利だと言われる理由とは?

といった記事を、過去のメルマガからご紹介しました。

本日はその続きをお伝えしてみましょう。

メルマガ「成功するピアノ教室」 vol.98 2010年5月8日の記事です。

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【メインコンテンツ】~文章力を鍛えるために大切なこと~
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前号では、ピアノ講師にも必須の

「ライティング技術」

について考えてみました。

●文章が書けると生徒募集に有利
●文章が書けるとブランディングに役立つ

このようなメリットがある、ということをお伝えしました。

生徒募集活動には、どうしても「伝える力」が必要です。

また、情報発信において、この教室でしか習えないものや
特徴などを上手に伝えることで、差別化が期待できます。

さらに、ピアノ教室運営には「書く」場面が多いため、
このスキルは必須である、ということもお伝えしました。

そこで今号では、もう少し「書くスキル」について
考えてみたいと思います。

今回は、私がこれまでに試行錯誤してきたこと、
そこで得たものなどを、シェアできたらと思います。

■現在私が発信している情報媒体

私は現在、ブログ4つ、メルマガ3誌を執筆しています。
※2014年6月現在はブログ1つとメルマガ3誌

「よくこれだけ書けますね」

と言われますが、もちろんこれには理由があります。

これらは私のメディア戦略の一環でもあるのですが、
当初の目的は、

「自分の文章力を鍛えるため」

でした。

私はとても怠惰な人間のため、何かを続けるためには、
ある程度の「縛り」が必要だと知っています。

「締め切り」や「ノルマ」を自分に課すことで、
書かざるを得ない状況を作りました。

それが今執筆している私のメディアです。

おかげで最初に比べれば、多少書く力も
上がってきたのではないか、と思います。

■書き続けていると、磨かれていく

ブログ立ち上げ当初や、メルマガ創刊の頃の
私の文章は、それはひどいものでした…

論点がぼやけていたり、クセのあるフレーズが頻出したりと、
今読み返しても、とても読みづらい文章です。

書きたいことはたくさんあるのに、頭の中のものを
表現することができない、もどかしさを感じていました。

けれども、

「最初は下手でも仕方ない。書き続けていれば良くなるだろう」

楽観的ながら、続けることを重視していたところ
何となく書くことの「勘所」が分かってきました。

徐々に書くことが楽になってきて、それにつれて、
ある程度のクオリティとスピードを保てるように
なってきたように思います。

■人に読まれると思うと気合が入る

ある先生からメールでいただいたご意見ですが、
文章力を上げるには「人に見せる」のが有効です。

読んでもらって批評してもらうこともアリですが、
私が思うに、文章を公にする利点は、

「人に読まれるプレッシャーが腕を上げる」

ということだと思います。

人に読まれる、と思うだけで、
下手なものは書けない思いにかられます。

そのプレッシャーが、文章のクオリティを
上げざるを得ない状況を生み出す。

以前、このメルマガの第66号、第67号で「ブログ」を
教室運営に役立てることの有効性をお伝えしました。

公開設定にもよりますが、多くの場合ブログは、
不特定多数の人に読まれる媒体です。こうした、

「他人に自分の文章が読まれる」

というプレッシャーは、目的意識にもよりますが、
ライティング力を上げることにつながるでしょう。

■本を読むと、表現の幅が広がる

書くことも大事ですが、それと同じくらい、
「読む」ことも重要だと思っています。

いろいろな文体に触れていると、親しみのわく表現や、
好感が持てる書き方に出会います。

それらを参考にすることで、自分の「スタイル」の
ヒントを見出すこともできます。

読むことが「インプット」なら、書くことは「アウトプット」。

この二つを繰り返していくと、自然と表現の幅が
広がっていくのではないでしょうか。

■私が思う良い文章とは

私が良いと思う文章は、以下のようなものです。

●簡潔で分かりやすい文章
●頭にスッと入る文章
●主張はするが押し付けない文章
●人柄が出ている文章

これらに共通していることは、

「読み手を中心に考えている点」

でしょう。

日記などは別にして、多くの場合は、
読者がいるのが前提です。

自分の思いや、伝えたい情報があっても、
それが読み手に伝わらなければ意味がありません。

だからこそ、どれだけ相手に分かりやすい文章を書くか、
という点は重要でしょう。

ものを書くのが上手な人は、

「読み手を思いやる」

ことができる人なのかもしれません。

■まとめ

ライティング力を上げるためには、
とにかく「書く」こと。

人に見せることで自分にプレッシャーを与えること。

そして、読み手を思いやり、分かりやすい表現を
追求していくことを挙げてみました。

個人メディアを簡単に持てる今だからこそ、
書ける人には、とても有利な時代。

ライティング力は意識的に鍛えたいものです。

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