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時代の流れはかなりのスピードで移り変わっています。

仕事に関しても、働き方や考え方も大きく変わってきています。

ピアノ教室を運営していく上で、
大切にしなければならないことはたくさんあります。

「当事者になってものを考えること」

もそのひとつでしょう。

このことについて書いたメールマガジン、反響がありましたので、
このブログでもご紹介してみたいと思います。

メルマガ「成功するピアノ教室」 vol.321 2014年8月31日の記事です。

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【メインコンテンツ】当事者になってみると生徒募集法が見えてくる
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ピアノ教室の生徒募集の方法といえば、インターネットや
チラシなどの紙媒体、ご紹介など、いろいろと挙げられます。

なるべくたくさんの媒体を使って募集することは
とても大切になってきます。

ただ、その前に考えておきたいことがあります。

それは今のお母さんの「働き方」の部分です。

■今は共働きが普通の時代に

昔と比べて、共働きの家庭が多くなってきている、
と感じていらっしゃるかもしれません。

実際、教室に通う生徒の保護者を考えてみると、
その傾向はつかめるのではないでしょうか。

つまり、世の中の「お母さんの状況」も昔とは
ちょっと変わってきている、ということです。

■募集媒体はおおよそお母さん向け

お子さんにピアノを習わせたい、あるいは
お子さんがピアノを習いたいと言ったとき。

多くの場合、実際にピアノ教室を探して、
問い合わせるのは「お母さん」でしょう。

また、習い事や家庭用品などの購入の際に、
お母さんが決定権を握っていることも多いです。

ここまで考えてみて分かることがあります。

もしお子さんの生徒を集めたいときには、

「お母さんに向けた情報発信」

を心がけなければいけない、ということです。

お子さんを持つお母さんの心に響くように、
分かりやすい表現や親しみを感じるように。

この教室なら預けても安心だろうと
思わせるような工夫も必要でしょう。

■けれどもお母さんは忙しい!

ここで冒頭の話題に戻ります。

最近は働くお母さんが増えてきて、それに伴い、
専業主婦の数が減ってきている現状。

私も小さい子供がいるので、母親の忙しさや
大変さは肌で実感しています。

仕事をしながら家事に育児、幼稚園や保育園の
送り迎えや、病院に連れて行ったり……

目まぐるしい毎日を目の当たりにしています。

こうした状況を踏まえて、
世の中のお母さんを想像してみます。

チラシをゆっくり見る時間もないでしょう。

平日の昼間にピアノ教室に問い合わせるのは、
かなり大変なことでしょう。

子どもの体験レッスンに付き添うならば、
仕事を休まなければいけないでしょう。

■知らないところでお母さんが離れていっている?

ここまでお伝えしてお気づきの先生も多いはず。

そうです、多くの生徒募集の媒体は、
「専業主婦に向けたもの」だということです。

ここに気づかずに、これまでと同じように
チラシをまいたり平日のみ体験を実施していると…

少なくとも、平日仕事を休めないお母さんは、
体験レッスンを断念することでしょう。

たとえば、教室の問い合わせ可能時間が、

「平日11時~17時のみ」

ならば電話で問い合わせることすらできないでしょう。

つまり我々が知らないところ、見えないところで、
多くのお母さんが離れていっている可能性がある、

ということです。

■当事者になって考えてみることが必須

そこで考えてみます。

「自分が同じ状況だったらどうするだろうか?」

お仕事をしているお母さんになったつもりで、
考えてみると見えてくるものがあるはずです。

ぜひご自身でお考えになってみてください。
答えはいろいろと出てくると思います。

少なくとも、まずはお仕事がお休みの土日に
レッスンしている教室を探してみるでしょう。

チラシというよりスマホで教室を探す、
というお母さんが多いでしょう。

人は、自分の状況だけで物事を見がちです。

そこで、ちょっと視点をずらして、
当事者の立場で物事を見てみる。

きっと見えていなかった「盲点」
見えてくることでしょう。

「ヒント」はそこに隠されているのです。

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