ジャズ&ロック

毎週土曜日に配信しているメルマガ「成功するピアノ教室」

ここ最近は、昨年全国のピアノの先生を対象に実施させていただいた、
アンケート(有効回答数644)の結果をご紹介しております。

数回にわたって、「ピアノの先生がおススメするピアノ教材」をお伝えしていますが、
今回も、そのなかの一冊をご紹介いたします。

複数の先生がおススメされていた曲集です。

ちょうど、本日配信したばかりの「教本メルマガ」を掲載してみます。

★「1冊3分で分かる!ピアノ教本マガジン」vol.304(2014年5月7日配信)より

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◆(1)今日の教本

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『 こどもだってジャズ&ロック 』  橋本晃一・作曲

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今日ご紹介するのは、

『 こどもだってジャズ&ロック 』

です。

ピアノレッスンと言えばクラシックがメイン、
という先生も多いでしょう。

ただ、レッスンでは幅広いジャンルの作品で、
子どもたちの音楽的な興味を芽生えさせること。

これは大切なことではないかと感じます。

今回は、橋本晃一先生によるジャズとロックの
オリジナルピアノ曲集のご紹介です。

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◆今日のチェックポイント◆
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巻頭の「はじめに」から引用すると、

「この曲集のタイトルや、曲名につけられている『ジャズ』『ロック』
『ブルース』『ラグ(ラグタイム)』『ブギ(ブギウギ)』などは、
20世紀のアメリカに生まれたそれぞれに特徴のある音楽で、各曲は
そういうスタイルの響きやリズムを生かして作られています」

とあります。

収められている作品は、全部で25曲。

橋本先生が最初のピアノ曲集を出版されて、25周年に
あたる年に記念として作ったのが、このオリジナル作品集。

レベルに関しては、同じ「はじめに」によると、

「だいたい『ブルクミュラー25の練習曲』程度の難易度」

としています。

ちなみに、曲のタイトルを挙げてみましょう。

・きらきら星は夢の中
・インディアン・ロック
・メリーはひつじとハイキング
・はじめてのブルース
・アヒルくんワルツをおどる
・ウォーキング・ブルース
・ピアノ・オン・ザ・ロック
・サマータイム・メモリー
・牧場はおおさわぎ
・やさしい気持ち
・しかられちゃったブルース
・おはよう!ロック
・ブラック・キャット・ブルース
・サイクリング・ラグ
・気楽にいこうよ!
・悲しい片思い
・ウキ・ウキ・ブギ・ウギ
・星降る夜のラブ・ソング
・ポップコーン・ラグ
・あやしいやつを追いかけろ!
・勇気とやさしさと
・ランニング・ブギ
・ミスター・ベースマン
・ハイウェイ・ブギ
・オールド・トレイン・ブギ

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◆(2)ノリのいい曲で子どもたちの弾く喜びを刺激
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小学生くらいになると、音楽に関しても自分なりの
「好み」も出てきたりします。

子どもたちの中には、クラシック曲はどうも…
でもノリのいいジャズやロックには反応する。

そんな生徒もいるかもしれません。

テレビなどで流れる音楽は、ビートの効いた曲も多く、
彼らには馴染みがあることは言えるでしょう。

この曲集では、クラシックにはないリズムや、
ブルーノート、そしてコードが用いられています。

何より、生き生きとしたリズムの曲では、
ピアノを弾くことで得られる躍動感が味わえます。

ノリのいい曲ほど、ピアノを弾く喜びを感じる、
そんな生徒にはいいでしょうね。

私も全曲を弾いてみましたが、中でもいいなと
思った曲を挙げると、

○ピアノ・オン・ザ・ロック
○牧場はおおさわぎ
○やさしい気持ち
○あやしいやつを追いかけろ!
○オールド・トレイン・ブギ

「牧場はおおさわぎ」は「ねこふんじゃった」や「山の音楽家」
などのメロディーが出てくるパロディ風の作品。

「やさしい気持ち」はちょっと切ないメロディ。

「オールド・トレイン・ブギ」はベースラインと、
ノリの良さなど、子どもたちの受けが良さそうです。

発表会の選曲や、レッスンのアクセントとしても
重宝する一冊ではないでしょうか。

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