
おはようございます。
株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。
今回ご紹介する教材は、
という曲集です。
このメルマガをお読みの先生の中には、
バロックの作品がお好きな方も
きっと多いことでしょう。
今回は、樹原涼子先生による、
バロックスタイルの作品集のご紹介です。
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◆今日のチェックポイント◆
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本書の巻頭から引用すると、
「この曲集は、私が作曲したバロックスタイル
の小品12曲による楽譜集です。この、ちょっと
モダンな香りも漂う曲たちは、現代に生きる
皆さまの日常にもふっと溶け込んでいけるような
親しみやすさを持っています」
とあります。
作曲は「ピアノランド」シリーズで
皆さまご存じの樹原涼子先生。
これまでもご著書をご紹介してきましたね。
今回、樹原涼子先生が手掛けられたのは、
「バロックスタイル」によるピアノ曲。
「ある日突然、自然と溢れ出すように即興的に
“私なりのバロック”が次々に誕生しました」
と巻頭にあるように、内に秘められていた
バロックのエッセンスがあふれて形となったのが本書。
さまざまなバロックのスタイル、調性で
書かれた12曲の小品が収められています。
本書に収められている作品を、
巻頭からご紹介してみましょう。
●素敵なアレグロ
●希望のガヴォット
●気ままなパスピエ
●遠い国のアリア
●ヘンデルへのサラバンド
●美しきクーラント
●君だけのアレグレット
●赤と緑のメヌエット
●青空のジーグ
●夕陽のタンブラン
●憂いを帯びたシャコンヌ
●懐かしい愛のパヴァーヌ
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◆(2)バロックスタイルによるモダンな香り漂う12曲からなる小品集
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ピアノ学習者にとって、避けて
通れないのが「バロック」の作品ですね。
17世紀初頭から18世紀前半の
いわゆる「バロック時代」。
バッハをはじめとする偉大な作曲家が
たくさんの作品を残しています。
本書は、作曲家の樹原涼子先生による、
モダンな香り漂うバロックスタイルの
12の小品が収められた一冊。
難しく捉えられがちなバロック様式に、
気軽に、自然に触れられる作品の数々。
ピアノの先生でも曖昧になりがちな
「スタイル」の違いを感じながら、
楽しみながら学ぶことができます。
特筆すべきは「装飾音」について。
バロックスタイルでは避けて通れない
装飾音について、巻頭に詳しく解説。
演奏者に与えられている自由度も
大事にしているところがいいですね。
私も全曲を弾いてみましたが、
●遠い国のアリア
●ヘンデルへのサラバンド
●美しきクーラント
●憂いを帯びたシャコンヌ
●懐かしい愛のパヴァーヌ
などはとくに素敵な作品だと思いました。
子どもから大人まで、レッスンはもちろん、
ピアノの発表会でも弾かせてみたい作品の数々。
ご興味がおありでしたら、
お手に取ってみてはいかがでしょうか。

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◆(3)編集後記
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樹原先生の新刊セミナーのお知らせ
今回ご紹介の「バロックタイム」を
作曲された樹原涼子先生。
ご登場いただき、素晴らしいお話をいただきました。
さて、その樹原涼子先生の新刊、
明日5月13日(水)に、東京にて開催されます。
バロックがお好きな先生や、
バロックの教え方のヒントが欲しい先生など、
ご参加してみてはいかがでしょうか。
●日時:5/13(水)10:30~12:30
●会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
(東京都渋谷区神宮前5-1)
●受講料:3,500円(一般)
3,000円(カワイ会員・ピアノランドメイト)
●お問合せお申込:03-3409-2511
藤拓弘のピアノ演奏動画、今週の一曲は…?
さて、私のYouTubeチャンネルでは、
発表会の選曲や講師演奏、アンコールに良さそうな
ピアノ作品を毎週一曲ずつご紹介しています。
今回は、フランシス・トーメの
「想い出(Remembrance)」です。
楽譜は音楽之友社さまからの
「弾きたい曲がいっぱい!ピアノのたからばこ[ローズクォーツ]」です。
トーメ(1850-1909)はフランスのピアニスト・作曲家。
パリ音楽院を卒業後、サロン作品の作曲家
として有名となり、ピアノ教師としても
活動していたようです。
この「想い出」は、2ページの短い曲ですが、
子どものために書かれたのか、
とてもシンプルで愛らしい作品。
ピアノ教室の生徒さんに与える曲にも
いいのではないでしょうか。
もしよろしければこちらからご覧ください↓
★トーメ「想い出」
楠原祥子先生が電子ピアノについて語る!
さて、来月6月号の「ピアノ講師ラボ」に、
ピアニストの楠原祥子先生がご登場!

ショパンなどのポーランド作品の
演奏や録音で著名な楠原先生。
演奏活動はもちろん、コンクールの審査、
執筆活動、講座など幅広くご活躍です。
今回はその楠原先生の導入期指導、
テクニック指導、体験レッスンの秘訣…
などなど、ピアノ指導の秘密に迫りました。
YouTubeチャンネルでは、楠原先生に
「電子ピアノ」についてお話いただきました。
なるほど、そういうことか…
と納得されるお話。
よろしければぜひ一度ご覧ください。
★電子ピアノとアコースティックピアノの決定的な違い!
それでは今号もお読みいただき、
本当にありがとうございました。
今日も素敵なレッスンを。
いつも本当にありがとうございます。
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エキエル先生のマスターコースの秘話!」
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