いつもこのブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。

株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。

弊社が全国のピアノの先生にご提供している「ピアノ講師ラボ」

レッスンへの情熱に溢れた先生を対象に、

忙しくてなかなか時間が取れないピアノの先生でも
最新のレッスンを手に入れていただけるように、

毎月定期的に音声CD教材やニュースレターを、
ご自宅までお送りするサービスです。

生徒を惹きつけるレッスンのためには、
さまざまな角度から情報を得ることが重要。

「ピアノ講師ラボ」では、毎月、ご登場の先生が変わり、
多様なレッスン法について語っていただいています。

生徒に話したくなる話題をギュッと凝縮。

わざわざ時間を作らずに、家事や運転中など、
毎日のスキマ時間に聴くだけで、

レッスンのエッセンスが心にスーッと入ってきます。

この便利さは、聴いてみた先生しか分からないでしょう。

著名な先生のお話を聴いていると、
やる気がぐんぐん湧いてきます。

インプットの量がレッスンの自信に表れます。

目からウロコのお話を、さっそくレッスンで実践、
生徒の反応がまったく違ってくるでしょう。

■次回12月号に、田村智子先生がご登場

さて、次回2019年12月号にいよいよ、
田村智子(たむら ともこ)先生がご登場です。タイトルは、

「子どもの心をグッとつかんで確実に上達させる導入期レッスンの極意」

数々の教材を世に送り出し、全国での講座でも、
ピアノの先生にも高い人気を誇る、田村智子先生。

「わかーるピアノ」など岩瀬洋子先生との共著も多数、
数々の教材の翻訳などもされています。

「導入期指導」をもっとも得意とされている田村先生。

どうすれば小さい子の心をグッと捉え、
伸ばすことができるのか…

右手は「ソ」の音、左手は「ファ」から
教えるという読譜の秘訣や、テクニック指導、

子どもこそインパクトを与えることで、
記憶に確実に残す楽典指導など…

数々の秘訣を語っていただいた2時間。

田村先生の巧みな話術もあって、
あっという間に惹き込まれました。

さて今回は、田村先生のお話のなかから、
印象的だったものをシェアしてみますね。

■これからの指導者に必要なものは?

対談の最後では、いつも同じ質問をしています。

「これからのピアノ指導者に必要なものは?」

田村先生は即答でした。

「生徒の弾いてる曲が好きなこと」

指導者は、高度で難しい曲が弾けることも素敵だけど、

それよりも小さな子が弾くような、
単純で音が少ない曲、そんな小曲こそ、

どれだけ美しく、愛おしく弾けるか。

そこに込める思い、音色、先生の表情…

そうしたものこそ、私たちは子どもたちに
演奏によって伝えていかなければならない。

一音、一音にどれだけ、命や人生をかけられるか。

■赤ちゃんがいちばん緊張する?

なんと田村先生は、赤ちゃんにも
教えていらっしゃるのですが、

「0歳児に聴かせるピアノが一番緊張する」

とおっしゃいます。

限りなくピュアだからこそ、変な音は出せない。

すべてを吸収してしまう、本当に
真っ白でピュアな存在だからこそ、

一音、一音、大切に聴きながら…

そこまでしないと、とても弾けないくらい、
本当に怖いのだそうです。

(大学の偉い先生の前で弾く学生の心境だとか)

そして、どんな子のレッスンでも、
同じ気持ちで、どんな曲にも向き合う。

そのためにも、生徒が弾く曲を、
本当に心から愛し、愛おしく思う。

そういうことが大事よね、と語る
田村先生の言葉に深く頷きました。

■守りに入ってはいけない

最後に田村先生がおっしゃっていた言葉が
とても印象的でした。

「人生、守りに入ってはいけない」

○○があるからできない、□□がないからできない、

あの人はこれがないからいいよね、
あの人はあれがあるからいいよね。

ピアノの先生のなかにも、そういうマイナーな言葉で
すべてを諦めている人が多い、と。

けれども、そうではない。

田村先生は熱を込めておっしゃいます。

「すべて主語がI(アイ)なのよ!」

他人は関係ない、私が何をしたいのか。
いつも「I want to~」で生きる。

何がしたいのか分からない人も多いけれど、
そこをもっとわがままに、

「私はなにをしたいのか」
「私はこれをしたいのよ!」

それをいつも探し求めて、生きて欲しい。

生き生きと生きて欲しい、と。

「人生の主役はいつも自分なのよ」と。

■たいへんなことも味わい深さに

田村先生はおっしゃいます。

「いまやっていることが楽しいと思えること」

これがプロとしての第一条件だと。

楽しいことの中には、大変なこと、苦労すること、
なかなか進まないことも含まれます。

けれども、そういう大変さや苦労の部分に、
「人生の味わい深さ」がある。

ピアノ指導も、同じですね。

大変だからこそ、生徒も自分も成長できる。

それを純粋に楽しいと思えること。

子どもたちの成長に、いかに自分の夢を重ねられるか…

田村先生の熱いお話に、ピアノ指導の原点と、
指導者として大切なものを、あらためて感じました。

★「ピアノ講師ラボ」2019年12月号
「田村智子先生が語る!子どもの心をグッとつかんで
確実に上達させる導入期レッスンの極意」

お忙しいなか、最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。

今日も素敵なレッスンを。
いつも本当にありがとうございます。

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