いつもこのブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。

株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。

弊社がご提供している会員制サービス「ピアノ講師ラボ」

この4月から6年目に突入し、
業界でも影響力のある会に成長してきています。

毎月、著名な先生との対談を収録したCD教材と、
レッスンアイデア満載のニュースレターをご自宅にお届け。

最新の情報をお届けすることで、安心と自信を持って
毎日のレッスンにお役立ていただくというサービスです。

■次回12月号に赤松林太郎先生がご登場!

次号2017年12月号では、

「虹のように(道和書院)」

のご著書や全国でのコンサート、講演等で著名な
赤松林太郎先生をお迎えして、素敵な対談をお届けいたします。

華麗な超絶技巧と驚異の博覧強記で知られる、
ピアニストの赤松林太郎先生。

コンサートはもちろん、全国での講座は
毎回満席になるほどの大人気の先生です。

■生徒の最高の演奏を引き出すピアノ指導の極意

今回の対談のテーマは、

「生徒の最高の演奏を引き出すピアノ指導の極意(前編)」

赤松先生の音楽家への道のりから始まり、
「音楽とは?」という深い問い、

そして、ピアノ教育で最も大切なこと、
「正しい楽譜の読み方」など、

まさに今日からのレッスンで
活用できる具体的なお話が満載です。

たとえばどんな内容かというと…

●赤松先生が考える「音楽とは?」
●ピアノ教育でこれだけは大切だと思われること
●良い演奏とは○○だけは犯さないこと
●レッスンでもっとも重要なポイントはこれだ!
●言語化することと表現することの関係とは?
●インヴェンションを使っての「正しい楽譜の読み方」
●本当の「暗譜」とは音符を覚えることではない
●四期を教えるために本当に必要なことは○○

といった感じです。思わず聴いてみたくなる、
そんなトラックばかりです。

ちなみに、ラボ会員様には本日教材の発送をスタートしました!

赤松先生の対談CDが届くのを、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

■「ピアノ講師ラボ」2017年12月号
vol.69「赤松林太郎先生が語る!生徒の最高の演奏を引き出すピアノ指導の極意(前編)」

【CD1】
●赤松林太郎先生のご紹介と留学時代のお話
●赤松先生が考える「音楽とは?」
●ピアノ教育でこれだけは大切だと思われること
●良い演奏とは○○だけは犯さないこと
●レッスンでもっとも重要なポイントはこれだ!

【CD2】
●言語化することと表現することの関係とは?
●インヴェンションを使っての「正しい楽譜の読み方」
●弾けなければ新たなエチュードを作ってあげる
●本当の「暗譜」とは音符を覚えることではない
●四期を教えるために本当に必要はことは○○

【赤松林太郎先生プロフィール】

2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時には自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝して以来、国内の主要なコンクールで優勝を重ねる。1993年には仙台市教育委員会より平成5年度の教育功績者に表彰。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。ピアノを熊谷玲子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、フランス・クリダ、ジャン・ミコー、ジョルジュ・ナードル、ゾルターン・コチシュ、室内楽をニーナ・パタルチェツ、クリスチャン・イヴァルディ、音楽学を岡田暁生の各氏に師事。

2000年にクララ・シューマン国際ピアノコンクール(審査員にはマルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレなど)で第3位を受賞した際、Dr.ヨアヒム・カイザーより「聡明かつ才能がある」と評された。国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。近年では2013年よりウィーン各地で室内楽コンサートを開始、2013年秋にデュッセルドルフにてリサイタル、2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、また2015年春のドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演を成功させ、夏はミラノでソロリサイタル、秋はブダペスト、ウィーンにて公演。

これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史の指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年にキング・インターナショナルから《ふたりのドメニコ》(レコード芸術準特選盤)と《ピアソラの天使》をリリースして各誌で絶賛される。500名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している(PTNA特級グランプリ・銀賞・銅賞など)。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。

全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。2014年よりブダペスト国際ピアノマスタークラス(ハンガリー国立リスト音楽大学・共催)にて講師を務める。2016年より洗足学園音楽大学客員教授。

■「前編」の対談が聴けるチャンスは11/30まで!

ちなみに、赤松先生のお話はあまりに豊富だったため、
今回は異例の「2回シリーズ」でのお届け。

次回12月号が「前編」で、1月号が「後編」となります。

赤松先生の前編のお話からお聴きになりたい先生は、
「11月30日(木)」までにご入会ください。

12月1日以降のご入会の場合、システム上「1月入会扱い」となり、
「後編」の対談からのスタートとなってしまいます。

赤松先生の対談に続き、著名な先生との
対談が続々と決定しております。

ぜひご期待ください。

それでは最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

今日も素敵なレッスンを。
いつも本当にありがとうございます。

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