おはようございます。

株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。

今回ご紹介する教材は、

「ピアノ連弾のための組曲 森と生き物」

という曲集です。

前号でも連弾曲集をご紹介しましたね。

今回は、前回ご紹介の曲集の

姉妹作品ともいえる連弾曲集のご紹介です。

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◆今日のチェックポイント◆
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巻頭から引用すると、

「この連弾組曲『森と生き物』は、
森とそこに住む生き物たちが見せる
季節ごとの豊かな表情を、アルバム
として綴ったものです」

とあります。

本書は、全音楽譜出版社さまの

「全音ピアノ連弾レパートリー」

の最新刊にあたる楽譜。

作曲は布施威先生です。

前回ご紹介の曲集「街さんぽ」が、

「街中(まちなか)で見かける生き物」

がテーマでしたが、今回は、

「森とそこに住む生き物たち」。

森に住む生き物たちが見せる、

季節ごとの表情を綴った、

4手連弾のための組曲です。

難易度は、初中級程度で、

弾いても聴いても楽しめる作品ばかりです。

巻頭の目次から内容をご紹介してみましょう。

ピアノ連弾のための組曲
森と生き物

I. 入りぐち~おはなしの始まり~
II. 小さな花~早春の足もと~
III. 群生~華やぐ生き物たち~
IV. 小川の住人~きらめく幻想~
V. 木の上の生活~実りの季節~
VI. 冬支度~森のこもりうた~
VII. 眠る森~エピローグ・春を夢見て~

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◆(2)森の中で生まれる生き物たちの物語を紡いでいく連弾曲集

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ピアノ学習、そして演奏で大切なのは、

自分の出している音をよく聴くこと。

何より、よい音を聴き分ける耳です。

そのために、私たちピアノ指導者は、

あの手この手で子どもたちの

「耳」を育てる工夫をしています。

その一つとして挙げられるのが、

「連弾」を通して学ばせること。

連弾は、自分の音だけでなく、

相手の音も同時に聴く必要があり、

そのことを通して、

たくさんのことが学べるわけです。

そこで本書。

作曲家の布施威先生による、

森とそこに生きる生き物をテーマにした、

4手連弾のための組曲。

季節ごとの豊かな表情を味わいながら、

森で生まれる小さなドラマに触れられる一冊。

叙情的なメロディや色彩豊かな響き、

リズミカルな動きなど、

さまざまな演奏スタイルの作品を

ピアノ連弾で味わえます。

前回ご紹介の「街さんぽ」と同様、

テクニック的にはそれほど

難易度が高くないものの、

演奏効果の高さで、聴き映えのする

作品ばかりが集められています。

個人的には「冬支度~森のこもりうた」が、

やわらかく素敵な作品だなと感じました。

ちなみに、全音楽譜出版社さまの

こちらのページで全曲が視聴できます。

弾いても聴いても楽しい連弾組曲。

何か発表会などで使える、

いい連弾曲集をお探しの先生は、

一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。

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『 ピアノ連弾のための組曲 森と生き物 』 布施威・作曲

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◆(3)編集後記

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毎月、登場する講師が変わる「ピアノ講師ラボ」

さまざまな角度からピアノ指導を

掘り下げるので、学びが偏りません。

そして、毎月教材が届くので、

定期的に刺激を受けられて、

いつも新鮮な気持ちでレッスンできます。

さて、来月2026年8月号は、

ピアニストの中田雄一朗先生がご登場!

今回も、ラボでしか聴けない

レッスン秘訣の数々が満載です。

★8月号について私の一人語りで動画にまとめてみました

いよいよ7月31日(金)が、

8月号入会の締め切り日となります!

ぜひお忘れなく、こちらからお申込みください。

★「ピアノ講師ラボ」ご入会ページ

また、YouTubeチャンネルでは

中田先生との最後の動画を公開しました。

今回は、恒例の一問一答動画です。

ピアニストの素顔に迫る動画、

ぜひご覧ください。

★【一問一答】ピアニストの中田雄一朗先生の素顔に迫る

また、私のYouTubeチャンネルでは、

発表会の選曲や講師演奏、アンコールに良さそうな

ピアノ作品を毎週一曲ずつご紹介しています。

今回は、カール・ツェルニーの、

「旋律的絵画、あるいは歌詞のない音楽詩 Op.667 第14番」を。

使用している楽譜は「チェルニー ピアノ小品集 II(音楽之友社)」です。

ツェルニーといえば「30番練習曲」などの

練習曲でご存じの方も多いと思います。

ですが、今回の作品のような叙情的な、

優美な作品もたくさん残しています。

ツェルニーのイメージがちょっと変わる一曲。

もしよろしければこちらからご覧ください↓

★カール・ツェルニー
「旋律的絵画、あるいは歌詞のない音楽詩 Op.667 第14番」

それでは今日もお読みいただき、

本当にありがとうございました。

今日も素敵なレッスンを。

いつも本当にありがとうございます。

★毎月聴くとあなたのレッスンに自信がみなぎる「ピアノ講師ラボ」サンプル音声はこちらの画像をタップ

(上の画像をタップ後、ページ中ごろの黒い再生バーの三角ボタンを押してください↑)

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