今回のCD教材は、ピアノ教育業界では知らない人はいない、ピアノ指導者歴60年以上の藤原亜津子先生を再びお迎えしての対談をお届けいたします。藤原先生には、8年前に「ピアノ講師ラボ」の対談にご登場いただきました。今回、会員様からの強いご要望もあって、再登場が決定。たくさんのお話をお伺いすることができました。今回は、ラボ会員様にお寄せいただいたご質問にズバッとご回答いただくという内容をメインにお届けいたします。その他、今日からのピアノレッスンに直結するお話の数々をいただきました。この業界を知り尽くした藤原亜津子先生ならではのアドバイスの数々、次回もどうぞお楽しみに!
- 満を持して再登場の藤原亜津子先生のご紹介
- 藤原先生の「ピアノは指で語るドラマである」の意味
- 譜読みを嫌がる生徒さんへのアプローチ法は?
- 教本を生徒さんに試してみることの罪悪感について
- 発表会に使われたブルクミュラーの連弾楽譜について
- イメージの乏しい子へのレッスンの秘訣は?
- レッスン時間がぴったりに終われない!どうする?
- 自宅での練習の習慣化が難しい生徒さんへの対応
- レッスンですぐ泣いてしまう子への対処法は?
- やる気のない我が子のレッスンの改善の仕方
- コンクールに積極的でない先生へのアドバイス
- 主旋律を出し過ぎる傾向に違和感を感じる先生のお悩み
- 自分がピアノを弾いてあげられない先生へのアドバイス
- 塾通いが理由でピアノを辞めさせないための秘訣は?
- 保護者に自宅での練習のサポートしていただく工夫
- まったく意見の合わない保護者との付き合い方
- 補講を強要してくる保護者への対応法は?
- 夢やビジョンのない保護者への対応法は?
- 失敗することを恐れる子にはどうレッスンするか
- 大ベテランの藤原先生にも「失敗談」はある?
- 導入期指導で大切な「4本柱」について解説
- 藤原先生の座右の銘と影響を受けた人物とは?
- これからのピアノ指導者が学ぶべきことは?
- 藤原先生が目指していらっしゃることは?
- 藤原亜津子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
藤原亜津子先生プロフィール
茨城県龍ケ崎市で藤原音楽スタジオを主宰。ピティナ(一般社団法人全日本指導者協会)龍ケ崎支部事務局長。ピティナ評議員、指導者育成委員、正会員。聖徳学園大学付属高等学校・中学校にて28年間ピアノ科非常勤講師を務めた。ピティナ・ピアノコンペティション指導者賞を31回受賞。ピティナ、ショパンコンクールin ASIA はじめ数々のコンクール審査員を務める。バスティン・メソードについての講座の依頼は、全国ですでに2,000回を上回っている。
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