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今回のCD教材は、長年イタリアやフランスで学ばれ、ピアニストとして世界的にご活躍の上野優子先生との対談をお届けいたします。オーケストラとの共演も多数、4枚のCDも出され、まさに実力派のピアニストの上野先生。演奏活動の他にも、執筆やご講演、そしてピアノ指導と幅広くご活躍です。今回は、その上野先生にピアノ指導の秘訣や、本当の楽譜の読み方、またテクニック指導など、幅広い話題でお話をお伺いすることができました。今日からのピアノレッスンや演奏にも直結する、ピアニストならではのお話の数々。なかなか聴けない上野優子先生との対談を、ぜひお楽しみに!
- ピアニストの上野優子先生のご紹介
- 上野先生にとっての「音楽」とは?
- ピアノ教育で大切なのは「音楽がその子にあるか」
- どんな子にも教えるべきは「耳」と「読譜」
- ソルフェージュレッスンで大切なことは?
- 上野先生が考える「本当の楽譜の読み方」
- これは知っておきたい!「あの楽語」の本当の意味
- 初見が得意なお子さまを育てる秘訣は?
- 鍵盤に重さを乗せて響きを作るマル秘テクニック
- 「ロシア奏法」から学んだ脱力指導の秘訣
- 「エリーゼのために」を取り上げて指導のポイント
- お子さまの感性や表現力を育てるための方法は?
- 先生の言葉の重要性や褒めるレッスンについて
- 「リズム変え」練習で気を付けなければならないこと
- 本番を成功させるために「緊張」は必要である
- 上野先生が年始に「おみくじ」を引かない理由
- これからのピアノ指導者が必要なものとは?
- 上野先生がこれから目指していらっしゃることは?
- 上野優子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
上野優子先生プロフィール
桐朋女子高校音楽科を経てイモラ国際ピアノアカデミー(伊)ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得。浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ共演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキア FM、NHK-FMなどに出演。国内外での活躍ぶり、特にプロコフィエフの演奏が音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。現在、国内外での演奏活動の他、国内外でのコンクール審査、執筆、レクチャー等、多岐にわたる活動を展開。4枚の CDをリリース、「レコード芸術」「音楽現代」「ムジカノーヴァ」各誌で高い評価を得ている。全音楽譜出版社より2冊の楽譜を編著。’18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞、’22年度ショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞をそれぞれ受賞。昭和音楽大学講師。
★上野優子先生公式Twitter https://twitter.com/yukoueno325
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