今回のCD教材は、ピアニストの浦壁信二先生をお迎えしての対談をお届けいたします。浦壁先生は、ピアニストとしての演奏活動はもちろん、洗足学園音楽大学客員教授、そしてヤマハマスタークラスの講師を務めていらっしゃいます。ソロに加えて、室内楽や伴奏の分野でも活躍されています。今回はその浦壁先生に、ピアノ指導やソルフェージュ教育、テクニック指導やアレンジについてなど、幅広い話題でお話いただくことができました。おだやかな語り口の中にも音楽への情熱を感じる浦壁先生のお話。今日からのピアノ指導にお役立ていただけるかと思いますので、次回もどうぞお楽しみに!

  • ピアニストの浦壁信二先生のご紹介
  • 浦壁先生にとっての「音楽」とは?
  • ピアノ教育で最も大切にしていることは○○である
  • どんな子にもこれだけは教えるべきこととは?
  • 私たちがソルフェージュで教えたい「調性感」
  • 「初見」が苦手な人にすると効果的なアドバイスとは?
  • 子どもが美しい音で弾けるためのテクニック指導は?
  • ペダル指導で大切な「ONとOFF」以外の踏み方
  • 呼吸で大切なのは実は「吐く」ことだった!
  • 各時代の作品の弾き分けや指導のヒントについて
  • 生徒の演奏が劇的に変わった声かけとは?
  • ピアノの先生もできる「アレンジ」の秘訣とは?
  • 正しい練習の方法、効果的な練習のさせ方
  • ピアノ伴奏で意識したい「料亭の女将」とは?
  • レッスンで大切なコミュニケーションの秘訣は?
  • 本番を成功させる「成功マインド」の作り方
  • 豊かな人生を送るための時間管理術とは?
  • これからのピアノ指導者に必要なものは?
  • 浦壁先生が目指しているものやビジョンは?
  • 浦壁信二先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

浦壁信二先生プロフィール

4才の時にヤマハ音楽教室に入会、1981年国連総会議場でのJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に参加し自作曲を故ロストロポーヴィッチ指揮ワシントンナショナル交響楽団と共演。都立芸術高校音楽科を経て1987年パリ国立高等音楽院に留学。和声・フーガ・伴奏科で1等賞、対位法で2等賞を得る。1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞ブランシュ・セルヴァを得て優勝。室内楽・伴奏において国内外の多くのアーティストとの共演を果たす一方、CD「水の戯れ~ラヴェルピアノ作品全集1」「クープランの墓~ラヴェルピアノ作品全集2」ではレコード芸術誌の特選、準特選を得るなど好評を得た。現在、洗足学園音楽大学客員教授、ヤマハマスタークラス講師。

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