今回のCD教材は、数えきれないほどの教材やご著書、全国でのセミナーでも人気の田村智子先生との対談をお届けいたします。今回は、田村先生が最も得意とされている「導入期レッスン」について幅広くお聴きすることができました。講座ではあっという間に受講者の先生を惹きつけてしまう話術もぜひご期待ください。どのお話も今日からのレッスンで活かせるものばかりです。今回もまさに必聴の対談、どうぞお楽しみに！

  • 田村智子先生のご紹介と最近のご活躍について
  • 田村先生がレッスンで最も大切にされていること
  • 真っ白なキャンバスともいえる子どもに何を教える？
  • 導入期指導で大切な「読譜」の指導の秘訣とは？
  • 幼児でも一発で記憶させるためにはインパクト！
  • なぜ田村先生は「音叉」を赤ちゃんに聴かせるのか？
  • 導入期のテクニックと脱力の指導のポイント
  • 演奏につながる「リズム指導」の秘訣とは？
  • 楽典指導では「比較させて」分からせるのがコツ
  • テキストを選ぶときの「3テの柱」とは？
  • 宿題をやってこない子に有効な「逆奏」のススメ
  • 夏休みのような長期休みの「宿題大作戦」とは？
  • 子どもの心をとらえつつ練習させるなるほどな方法
  • 田村先生が先生方のお悩みにスッキリ明快にご回答！
  • これからのピアノの先生に必要なものとは？
  • 田村先生のこれからのビジョンや目指していること
  • 田村智子先生にとっての「プロフェッショナル」とは？

田村智子先生プロフィール

国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。著書及び和訳など100点以上執筆。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0～6才の園児や教師を指導。地球温暖化防止の『ほっきょくがとけちゃう！サンタからのSOS！』の絵本と作曲を手がけ、Help the Earth基金を設立。

★田村智子先生公式サイト

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