今回のCD教材は、素晴らしいピアノ指導はもちろん、全国でのご講演やコンクールの審査員としてもご活躍の、角野美智子先生との「後編」の対談をお届けいたします。今回は、講座で噂の角野先生の「レッスングッズ」についてや、練習を習慣化させる秘訣など、幅広いお話をお伺いすることができました。角野先生のお話があまりに豊富だったため、異例の2回シリーズでのお届け。いよいよ11月号が「後編」となります。まさに必聴の対談ですので、どうぞお楽しみに!

  • 角野美智子先生がご考案の「脱力」のためのグッズ
  • 手首の可動を意識させてレガートまでつなげる「缶」
  • 「手提げホルダーとおはじき」で指が軽く動くように!
  • 小さなイチゴのケーキで打鍵の集中力を身につけさせる
  • ラップの芯と毛糸を使って脱力や指の敏捷性を!
  • 化粧水の容器とビーズで「裏拍」の感覚が!
  • 猫の洗たくバサミで指先がピタッと止まる!
  • 指先の感覚を養い、音色の違いに気づく「触感ゲーム」
  • クルミをつかって「骨のお山」がいい形に!
  • 毎日の練習を習慣化させる「お買い物ごっこ」とは?
  • お母さまの演技力がポイント!アニメキャラで練習
  • 数字が好きな生徒に有効な「マス」を使った練習法
  • イメージを持ってひくための「イメージ用楽譜」とは?
  • 保護者の協力を得るための「秘策」とは?
  • コンクールとは「定期テスト」のようなものである
  • 先生は常に生徒の「先」を行っていなければならない
  • 角野先生のこれからの「ビジョン」は?
  • 角野先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

角野美智子先生プロフィール

桐朋学園大学ピアノ科卒業後、ボストンのニューイングランド音楽大学大学院に留学。今までに木村 徹、森安芳樹、渡邊康雄、ヤコブ・マキシンの各氏に師事。現在、幼児から大人まで、音大受験生、ピアノ教師など幅広く指導にあたっている。

2000年より ピティナピアノ指導者賞を連続14回受賞。2004年、2005年、2010年、2011年、2013年、2014年には特別指導者賞も併せて受賞。今までに門下生85名がピティナ全国決勝大会に出場。その他、ピアノオーディション全国大会出場、千葉音楽コンクール最優秀賞6名、ショパン国際ピアノコンクールinAsia金賞8名など、毎年多数の入賞者を輩出している。

またピアノ指導法に関する講演や執筆、ピティナ課題曲セミナー講師など多方面に渡り活躍している。

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員・ピティナコンクール全国大会審査員・ステップアドバイザー。ショパン国際ピアノコンクールin Asiaアジア大会審査員および千葉地区大会実行委員長、組織委員会委員。日本バッハコンクール船橋地区実行委員長。ヨーロッパ国際コンクール全国大会審査員。角野美智子ピアノ教室主宰。PTNA Chibaきらめきステーション代表。

★角野美智子先生公式サイト

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