今回のCD教材は、全国での「テクニッククリニック」などの講座でご存じの、石嶺尚江先生に再びご登場いただいての「後編」の対談をお届けいたします。石嶺先生には数年前に対談にご出演いただきましたが、お話が具体的で、即レッスンで活かせると会員様からの反響も大きく、再登場を願うお声をたくさんいただいてきました。今回、石嶺先生にご快諾いただき、さらに具体的なピアノ指導法について、詳しくお話をいただくことができました。今回の「後編」も盛りだくさんな話題で、今日から役立つお話ばかりです。生徒さんに伝えたくなるお話が満載の石嶺先生との対談。どうぞお楽しみに!

  • あらためて石嶺尚江先生のご紹介
  • 知らなきゃ損!「原典版ブルクミュラー」との違い
  • 曲のタイトルが違うとこれだけイメージが変わる!
  • 「貴婦人の乗馬」ではなく「乗馬の競技大会」だった?
  • バーナムピアノテクニックが「神教材」である理由は?
  • 生徒にバツグンに伝わる「オノマトペ」の使い方
  • 作曲家の声が聴こえる「本当のソナチネアルバム」とは?
  • 三連符と付点のリズムを両手で合わせる時の鉄則
  • これなら腕が痛くならない!「ツェルニー30番」の練習方法
  • 簡単だけどカッコよく聴こえる!発表会の選曲の極意とは?
  • キーボードでも電子ピアノでもうまくさせる秘訣は?
  • ピアノ教室はお母さんを教育する方がメイン!
  • これからのピアノの先生に必要なものとは?
  • 石嶺先生のこれからのビジョンと前向き思考について
  • 石嶺尚江先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

石嶺尚江先生プロフィール

北海道出身、大阪府吹田市在住。カワイ中央音楽学園教育音楽科卒。同学園において幼児指導法、児童心理学を学ぶ。元カワイ音楽教室講師(3歳コース、基礎コース、ピアノ、電子オルガン)。全日本ピアノ指導者協会正会員、ピティナピアノステップアドバイザー、日本クラシック音楽コンクール審査員、グランディール音楽コンクール審査員、ピアノ指導法セミナー講師(ピアノ指導者勉強会を全国14カ所で開催)、PTNAピアノステップ吹田ステーション代表

北海道から沖縄まで1000人以上の生徒指導にあたって来た経験を元に、これまで900回以上のセミナーを延べ8000人以上のピアノ講師を対象に講演。行列の出来るピアノ教室を目指す指導者のための、短期間で楽しく上達させる指導法、笑えるレッスンの裏ワザなどが好評を得ている。

音楽月刊誌「ムジカノーヴァ」教材コーナーを担当後、同雑誌「突撃となりのレッスン室」を連載執筆。

PTNAピアノ指導者賞20回受賞、2005年カワイピアノコンクール最優秀指導者賞受賞、2012年カワイピアノコンクール最優秀指導者賞受賞、2013年PTNA特別指導者賞受賞、2014年PTNA特別指導者賞受賞。

★石嶺尚江先生公式サイト

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