弊社主催の「リーラムジカセミナー」にもご登壇いただいた、「両手になったらコードネームでひいちゃおう(ヤマハミュージックメディア)」の著者である、折田信枝先生との対談。全国で講座もされながら、85名の生徒さんを抱える教室の経営者でもあります。折田先生の教室の特徴は、「生徒がやめない」こと。そして、口コミが起こりやすい教室であること。そこには生徒を惹きつけてやまない何かがあります。ひとつだけ言えるのは、先生の教室には、「コード指導」という他の教室にはない「強み」があること。そして、生徒が心から楽しめる「イベント」があること。そうした他にはないもの(独自資源)がある教室には、やはり生徒が集まります。そこで、今回はたくさんの生徒がやめずに続ける折田先生の教室運営の裏側に迫ってみました。

  • 折田信枝先生のご紹介
  • 教室を始めた頃の生徒募集の秘策
  • 折田先生のピアノ教育理念とは?
  • 「コード」を用いたピアノレッスンの効果
  • 生徒に自分で曲を決めさせる理由
  • レッスン同伴は賛成?反対?
  • なぜ85名の生徒を1人で教えられるのか?
  • 折田先生が「食育」にこだわる本当の理由
  • 生徒がやめないのは○○を減らしているから
  • 折田先生が使用するレッスン教材
  • 生徒をとりこにする「魔法の箱」とは?
  • 口コミが起こる発表会の工夫
  • 生徒に働く意味を教える効果
  • ネットで伝えるべきは生徒への「愛情」
  • 保護者とのつながりを作る「広報紙」
  • これからのピアノの先生に必要なスキルとは?

折田信枝先生プロフィール

折田信枝先生プロフィール写真

広島県広島市育ち。
クラシックの教材とコードの勉強を上手くコラボさせて、クラシックの分析も生徒自身が自分でできるようになった経験をもとに、コードネーム奏法はもっと小さい時から教える方が効果的と判断し、こどものためのコードネーム入門「両手になったらコードネームでひいちゃおう」シリーズ3巻を刊行(ヤマハミュージックメディア刊)。コードを使っての伴奏付け、弾き語りなど実践的で楽しいレッスンを目指し、コードネーム奏法の普及に奔走中。現在神戸市在住。
http://orita-music.com/

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