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今回のCD教材は、ピアニストの外山啓介先生との対談をお届けいたします。外山先生といえば、第73回日本音楽コンクールで第1位、全国でのコンサート活動はもちろん、ご執筆やご講演活動、数々のCDのリリースなど、第一線でご活躍の先生です。今回の対談では、ピアニストならではのテクニック指導、楽譜の読み方、子どもの感性や表現力を伸ばす指導法など、小さい子のレッスンでも活かせるお話の数々をいただきました。お話がとても具体的で実践してみたくなるものばかり、外山先生のファンの方はもちろん、すべてのピアノの先生にお聴きいただきたい内容となっております。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- ピアニストの外山啓介先生のご紹介
- 何より重要なのは「楽譜に誠実」であること
- 初めてピアノに触れる子に教えるのは〇〇である
- なぜ「裏拍」に意識を持っておくべきなのか?
- 伸びている音と重なっていく音を聴ける子を育てる
- ピアニストが実践する効果的な「リズム練習」とは?
- 脱力の秘訣は「肩を前に出さない」こと
- 音色を変える秘訣は「親指」の使い方にあった
- ショパンの良さとは「これ見よがしではない」ところ
- ショパン演奏の秘訣は「引き算」にある!
- 各時代の作品、作曲家を弾き分けるための秘訣は?
- 子どもの感性を伸ばすには語彙力を増やせ!
- ピアノをやめようと思ったときに救われた「恩師の一言」
- 忙しい現代の子にどうやって練習の習慣化させるか?
- 暗譜をするコツは「景色」で覚えること
- 伴奏もソロも音楽を作る方向性は同じである
- 本番で実力を発揮するための「緊張」との向き合い方
- 子どもや保護者とのコミュニケーションの秘訣は?
- これからのピアノ指導者が求められるものとは?
- 外山先生がこれから目指していらっしゃることは?
- 外山啓介先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
外山啓介先生プロフィール

第73回日本音楽コンクール第1位。東京藝術大学卒業後ハノーファー音楽演劇大学留学を経て、東京藝術大学大学院を修了。2007年CDデビュー。これまでに9枚のCDをリリースし09年『ラフマニノフ』、13年『展覧会の絵』、21年『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集』は「レコード芸術」誌特選盤に選出。18年、第44回「日本ショパン協会賞」受賞。札幌大谷大学音楽学科特任准教授。桐朋学園大学非常勤講師。
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