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今回のCD教材は、ピアニストの宮谷理香先生との対談をお届けいたします。宮谷先生といえば、1995年の第13回ショパン国際ピアノコンクールで第5位を入賞され、多くのファンを抱える人気ピアニストでいらっしゃいます。演奏活動の他、ご講演やコンクールの審査など幅広くご活躍の宮谷先生、今回はショパン演奏の秘訣はもちろん、ブルクミュラーの指導法、子どもの感性を伸ばす方法、緊張への向き合い方など、毎日のピアノ指導に直結するお話をいただくことができました。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- ピアニストの宮谷理香先生のご紹介
- まさに激動、そして人生を変えたショパンコンクール
- ピアノ指導で最も大切なのは「人間対人間」ということ
- 導入期の子どもに「ドイツ音名」で教えるべき理由とは?
- ショパンらしい演奏に近づける秘訣はどこにあるのか
- 「子犬のワルツ」を取り上げて指導のコツを特別に伝授!
- ショパンのルバートの秘訣は「左手」の弾き方にあった
- 初めてショパンに取り組むときにおすすめの作品は?
- ロマン派の作品を指導するポイントをブルクミュラーで!
- フォルテとピアノを含めた音色を変える秘訣は…?
- 子どもの頃にたくさん遊んでおくべき理由とは
- ピアノの表現の幅は「感情」と「空気感」で大きく変わる
- 自宅での練習の大切さを子どもたちに伝える方法
- 連弾やアンサンブルは「音楽の方向性」を合わせる
- 高校生のときに学んだ「メンタルトレーニング」とは?
- これからのピアノ指導者に必要なものは「共感力」である
- 宮谷先生がこれから目指していらっしゃることは?
- 宮谷理香先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
宮谷理香先生プロフィール

金沢市生まれ。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。1995年第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞。翌96年に東京サントリーホールほか全国11都市へのリサイタルツアーで華々しく楽壇デビュー。以来 四半世紀を越えて常に第一線で活発な演奏活動を展開し、日本全国での公演は、ソロ活動を中心に1,000回を超す。スロヴァキアフィル、ワルシャワフィル、国内主要オーケストラ等と共演、名だたる弦楽四重奏団やN響メンバーと共演。指導者への奏法セミナーや専門家への演奏指導、音楽雑誌への執筆など、多彩な才能を発揮し幅広いフィールドで活躍している。近年はプロデュースを任される公演も多く、企画の独自性と数々のステージを成功に導く手腕に主催者からの信頼も厚い。生まれ故郷石川県での100校を超す小中学校・特別支援学校への無償訪問、「能登の音楽文化復興を支援する会」の活動など、社会貢献への積極的な働きかけでも知られる。録音の評価も極めて高く、これまでに全22枚のCDをリリース。直近16枚がレコード芸術特選盤に連続選出という快挙を達成している。著書に「理香りんのおじゃまします!」。第23回日本ショパン協会賞、飛騨古川音楽大賞新人賞、第1回石川県文化奨励賞ほか受賞多数。桐朋学園芸術短期大学講師、平成音楽大学教授。
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