今回のCD教材は、「子どもに教える楽典(音楽之友社)」などのご著書や、全国での講座でも人気の永瀬礼佳先生との対談をお届けいたします。今回、会員様からの熱いご要望もあり、3年ぶりの再登場が決定いたしました!この3年の間にご著書の出版や講座を重ねられ、ますますパワーアップされた永瀬先生。今回はご著書の内容も含めて、さらにレッスンで活かせるお話の数々をいただくことができました。皆さまのピアノ指導にお役立ていただけるかと思いますので、次回もどうぞお楽しみに!

  • 満を持しての再登場の永瀬礼佳先生のご紹介
  • 永瀬先生がレッスンで最も大切にされていること
  • 「2歳児プレ年少さん」のレッスンはこれを教える!
  • これなら子どもでも「調号」があっという間に覚えられる
  • 「近親関係調」など新しい言葉の教え方の秘訣
  • 幼児でも理解できる「言葉かけ」の工夫とは?
  • 「子どもに教える楽典」に関する会員様からのご質問
  • 導入期の後のテクニック指導の秘訣について
  • ハノンの指導で大切な「たちつてと」とは?
  • 初見の指導で大切にすべきことは?
  • 他の教室から移ってきた生徒さんの3つのポイント
  • 発表会で使えるおすすめの曲集や選曲の工夫は?
  • 幸せな教室運営は指導理念を明確にすることから
  • ピアノと電子ピアノの違いを分かりやすく伝える方法
  • 本番で大切なのは「ドキドキする練習」をさせること
  • 感謝の言葉がなかった保護者の方とのエピソード
  • これからのピアノ指導者に必要なものとは?
  • 永瀬先生のこれからのビジョンや目指していること
  • 永瀬礼佳先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

永瀬礼佳先生

東京音楽大学卒。2歳より、母である故・永瀬まゆみの手ほどきのもとピアノを始める。桐朋学園大学音楽部付属子供のための音楽教室(仙川教室)在籍中に数々のピアノコンクールで入賞。高校より声楽を始め、「世界コーラスオリンピック2000」金賞(オーストリア)をはじめ、NHK全国学校音楽コンクール、全日本合唱コンクールなどの国内コンクールの全国大会においても数々の賞を受賞。ヤマハ音楽教室システム講師を経て、現在永瀬音楽教室主宰。
さいたま音の葉研究会代表。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、同・さいたま音の葉ステーション代表、同・課題曲選定委員会(Aグループ)。ピティナピアノコンペティション指導者賞10回受賞、2013年特別指導者賞受賞。ピティナステップアドバイザー、ピティナピアノコンペティション、エリーゼ音楽祭、ブルグミュラーコンクール東京ファイナル、バッハコンクール全国大会、全日本ピアノコンクール、ショパンコンクールinASIA、SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION各コンクール審査員。
永瀬まゆみの指導を元に、現代の子供にマッチするよう更に進化させた独自の指導法が、AI時代最強の子育て戦略 「ピアノ習ってます」は武器になる(大内孝夫著)、音楽力を伸ばす「譜読み」の基本 楽譜攻略13のステップ(山本美芽著)、月刊ミュージシャン、ムジカノーヴァ、等の音楽誌に多数掲載される。2019年3月~2021年7月まで、ムジカノーヴァにて「入会2年で音大入試問題が解けるようになる!あやか先生の楽典ドリル」(全29回)を連載。2021年10月㈱東音企画より、音符が楽しく読めるようになる「おんぷのプラネット」ゲームアプリ監修。2021年12月「子供に教える楽典」出版。永瀬まゆみの著書やピアノの導入期におけるセミナー講師を務め、独自の指導法が大変話題となり、日本全国でセミナーを展開中。

永瀬礼佳先生の公式サイト

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