
「ピアノ講師ラボ」2025年8月号2025年8月号「棚瀬美鶴恵先生が語る!子どもの可能性を開き世界に羽ばたく生徒を育てるピアノ指導の秘訣」

『ここが聴きどころ!』
次号のCD教材は、棚瀬美鶴恵先生との対談をお届けいたします。札幌でご活躍の棚瀬先生、数々の指導者賞を受賞され、素晴らしい生徒さんをたくさん育てられている先生です。今回の対談では、ピアノの基礎力の育て方や、初級から中級にかけての生徒への指導の秘訣、テクニック指導や生徒を輝かせるコミュニケーションの考え方など、棚瀬先生のピアノ指導の秘訣に迫ってみました。中には生徒さんとの感動的なお話もありましたね。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
音声CD教材のタイトルをご紹介します
- Track1ピアノ指導者の棚瀬美鶴恵先生のご紹介
- Track2世の中に評価されるために棚瀬先生が目指したものとは?
- Track3たった一音で涙するピアノの謎と音楽的自立
- Track4「ドミソ」を教えるのも「心と身体」が伴った教え方で
- Track5どんなに小さい子でもわかるハーモニーの指導法
- Track6指はお互い助け合っている!導入期の「テクニック指導」の秘訣
- Track7導入期の子に実際に使っている教材の数々をご紹介!
- Track1ラジオ体操の後のように関節がほぐれる教材とは?
- Track2バッハのインヴェンションでソルフェージュする秘策
- Track3ピアノの先生こそ「踊れる」ようになるべき理由
- Track4生徒のほうから心を開くためのコミュニケーションの秘訣
- Track5大人のレッスンは「ヒヤリング」が重要な理由
- Track6コロナ後で「音大受験」への考え方が変わった?
- Track7コンクールは「自分と競う」ところである
- Track8練習しすぎると下手になる?練習を習慣化させるコツ
- Track9本番では必ず緊張するからこそ「やっておきたい」こと
- Track10これからのピアノ指導者が学ぶべきことは?
- Track11棚瀬先生がこれから目指していらっしゃることは?
- Track12棚瀬美鶴恵先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
音声講座が体験できるサンプル音声
次号2025年8月号の音声教材は、ピアノ指導者の棚瀬美鶴恵先生との対談をお届けいたします。札幌でご活躍の棚瀬先生、数々の指導者賞を受賞され、素晴らしい生徒さんをたくさん育てられている先生です。今回の対談では、ピアノの基礎力の育て方や、初級から中級にかけての生徒への指導の秘訣、テクニック指導や生徒を輝かせるコミュニケーションの考え方など、棚瀬先生のピアノ指導の秘訣に迫ってみました。今回サンプル音声として 「『ドミソ』を教えるのも『心と身体』が伴った教え方で」のトラックから4分ほどお届けしてみます。ピアノ講師ラボの対談音声がどんな感じか、体験いただけるかと思います。
棚瀬美鶴恵先生プロフィール

全日本学生音楽コンクール北海道大会中学生の部第2位。桐朋学園大学短期大学部卒業。札幌交響楽団と共演、シュターミッツ弦楽四重奏、ベルギーカルテット、札響メンバー等、室内楽、伴奏等多数共演。またピアノ指導者として、全日本学生音楽コンクール全国大会に於いて第1位など7年連続入賞を果たす。毎年数々の全国大会入賞者を輩出。カザフスタンでの『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』に於いて4位入賞。ピティナトヨタ指導者賞、特別指導者賞等、様々なコンクールで指導者賞多数受賞。全日本学生音楽コンクール、ピティナ、バッハコンクール、ショパン国際ピアノコンクールinAsia等の審査員。札幌コンセルヴァトワールピアノ科主任教授。ピティナ指導者育成委員、ピティナCanonステーション代表。